補聴器具なのに慣れは不要?

 

補聴器具の音には慣れが必要だと聞きましたがホワイトイヤーも同じですか。



 補聴器の音には慣れる必要があるというのが常識です。しかし、ホワイトイヤーは初めて使うその日からよく聞こえ、あまり音に疲れません(全く疲れない訳ではありません)。しかし、イヤホンに慣れるまでは耳穴が痛くなることがあります。慣れるまでは2〜3時間が連続使用の限度かもしれません。慣れれば一日中連続使用しても苦にならなくなります。

 補聴器の音に慣れが必要なのは雑音が多いのと、もう一つは最大音量が比較的大きいことです。どちらも耳を疲れさせますが、人の耳は慣れると順応してそれほど気にならなくなります。
しかし、ホワイトイヤーは大抵の場合、補聴器に比べ雑音が少なく、しかも最大音量も小さくして使えます(大きくすることも出来ます)。また余程強度の難聴でなければ最大音量はそれほど大きくなくてもよく聞こえます。
従って、適切な音量で使用すれば初めて使う場合にもあまり耳は疲れません。

 尚、初めて使用される時には音量を上げ過ぎないようにご注意下さい。ホワイトイヤーは音量を上げてもあまり煩くならないし、上げればよく聞こえるので上げ過ぎる場合があるようです。音量は支障のない範囲で小さくしてお使い下さい、その方が耳に負担がかかりません。