きこえてる と 難聴用電話機

 

きこえてる と 難聴用電話機 XL50 の違いは大きいのでしょうか。



 「きこえてる TA-11」と難聴用電話機 XL50 の性能差は非常に大きいのです。
XL50に比べて最大増幅度が30dBの「きこえてる」は、XL50の60dBに比べて小さいということもさることながら、組み合わされる電話機や回線によって増幅度の制限を受け、ポテンシャルを生かし切れないことが多いのです。

 一方、高齢・難聴電話機XL50は基本性能が高い上に性能をフルに発揮出来ます。
しかし「きこえてる」はビジネスホンでも使える利点があります(XL50はビジネスホンの回線では大抵使えません)。またビジネスホンでは家庭用電話機の場合より大きな増幅度が得られる場合が多い様です。