外 観
(写真で感じるよりもコンパクトです)

特 徴
- 高品位なパイオニアの音。
- 豊かな音場を造り出すステレオ方式。
- 音声帯域を強調する「しっかり音」機能。
- 送信機に置くだけで簡単に充電。
- 遠く(約30m)まで届くデジタル無線方式。
- 操作し易い機能別形状の操作ボタン。
- 音を即座に消すことが出来る「ワンタッチ消音」機能。
仕 様
スピーカー部
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スピーカー :50φ8Ω×2
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再生周波数 :100〜20,000Hz
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電 源 :DC3.6V(ニッケル水素電池・・・充電式)
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電池持続時間:約13時間
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出 力 :1W+1W(実用最大)
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大 き さ :190mm(幅)×90.5mm(高)×78mm(奥)
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重 さ :約660g
送信機部
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入力端子:3.5φステレオミニジャック(音声1入力)
RCAステレオピンジャック(音声2入力)
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電 源 :DC7.5V(付属ACアダプター使用)
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大きさ :190mm(幅)×28mm(高)×78mm(奥)
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重 さ :約130g
共通事項
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伝送方式:2.4GHz デジタル無線伝送
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到達距離:約30m(使用環境により異なる)
付属品
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ACアダプター
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接続コード(長さ:1m)
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ステレオヘッドホン(コード長:2m)
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ヘッドホン用イヤパッド(2個)
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デカ文字シール
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サポートシート
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簡易マニュアル
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保証書
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取扱説明書
価 格
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15,120円(内消費税1,120円、送料サービス)
使い方
充電
- ACアダプターを電源コンセントと送信機に接続する。
- 送信機にスピーカーを乗せて充電する(充電中スピーカーのLEDが赤く点灯、充電が終わると消灯、充電中スピーカーから音は出せない)。
ペアリング
(出荷時はペアリング済みですが、音が出ない等ペアリングがされていない場合に行って下さい。)
- 送信機の電源スイッチを「切」にする。
- 送信機から接続コードを外す。
- 送信機の電源スイッチを「入」にする。
- 細い棒などで送信機のペアリングスイッチを5秒以上押す(送信機とスピーカーのLEDが点滅から点灯に変わるペアリングが完了、しかし1分以内にペアリング出来ない場合は元の状態になる)。
使う
- 送信機にACアダプターを取り付け、ACアダプターを電源コンセントに接続する。
- 送信機とテレビを付属の接続ケーブルで接続する(下図参照)。
- 送信機背面の電源スイッチが「切」の場合は「入」にする(送信機のLEDが緑色に点灯する)。
- 送信機からスピーカーを外す(スピーカーは図のように持つ)。
- テレビの電源を入れ放送を受信する。
- スピーカーの「電源」ボタンを押す(電源スイッチ上のLEDが緑に点滅・・・長押しするとペアリングモードになるので注意・・・動作状態になるとLEDは点灯状態になる)。
- 音量ツマミ(「大きく」又は「小さく」)を押して適度な音量にする。
- 音質を変えるには「しっかり音」ボタンを押す。
- 一時的に音をオン/オフするには「消音」ボタンを押す。
- スピーカーの電源を切るには電源スイッチ押す(電源スイッチ上のLEDが消灯する)。
- 送信機の電源を切るには背面の電源スイッチを「切」にする。
ノート
●スピーカー電源スイッチ上のLEDは通常は緑色ですが電池の残量が少なくなると赤色に変わりますので、赤色になったら充電して下さい。
テレビとの接続

- 多くのテレビではイヤホンジャック又はヘッドホンジャックに接続するとテレビスピーカーの音は止まります、しかし止まらないように出来るテレビもあります(パナソニック、ソニーに多い)。
- コマンダー(リモコン)で設定を変えないと音声出力端子から信号が出ないテレビがあります。
- 音声出力端子の出力レベルを可変に出来るテレビがありますが、固定にすることをお薦めします。しかし可変にすればテレビ側で本機の音量を変えることができます。
- 最近のテレビは音声出力端子のないものも増えています(ソニー、日立、パナソニック等)。
- 録画出力では予約録画モードでしか信号が出力されません(東芝等)。
- スピーカーの電源を入れても、テレビからの音声信号がないとスピーカーの電源LEDが点滅します。
- 送信機の電源スイッチが「入」であっても音声信号の入力が無い、或いは音声信号の入力が5分以上無いと省電力モードになり、スピーカーの電源LEDが点滅します。
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ノート
本機はRCA(赤と白のマークがついた入力端子)とミニジャックの2つの入力端子(音声1入力と音声2入力)を持っています。しかし、双方に同時に別の機器を接続しないで下さい。
送信機とテレビ接続の参考資料(この限りではありません)
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