補聴機・超 高性能ホワイトイヤー もう、補聴器に馴れる必要はありません。諦めていた電話やテレビもよく聞こえますし、音楽会やカラオケも良い音で楽しめます。更に、最重度難聴（聴覚障害２級・・・感音性難聴）でも、かなり多くの方に言葉がハッキリ聴こえます。これは一般補聴器の100倍以上きこえる事を意味します（医療機器ではありません）。試聴出来ますから、高性能をご確認下さい。適応範囲は、軽度難聴、中度難聴、高度難聴、重度難聴、最重度難聴、など殆どの難聴です。「お客様の声」も参照下さい。 尚、タイトルの「補聴機」には「器」より高度な意味を持つ「機」を用いました。 ご購入後１週間以内なら返品可能です（返送料はご負担下さい、また現金書留による返金はご容赦下さい）。試聴だけのお申し込みはご注文ページの「ご注文商品」リストから「無料試聴希望」を選択の上、ご注文と同じ操作をして下さい（期間は一週間、送料着払いでお送りします。また、試聴機は電池で動作しないので同梱のＡＣアダプターで１００V電源に接続したままお試し下さい、図参照）。補聴器の性能は試さなければ分かりません。
ホワイトイヤー外観 白のイヤホンコードをご希望の場合はお申しつけ下さい、しかし汚れ難い黒の方がお薦めです。 難聴の方へ聴き取れなくて相手にそっぽ向かれ、悲しい気持ちになったことはありませんか従来の補聴器では、耳に神経を集中しなければ言葉を聴き取れません、イヤ、集中しても聴き取りは容易ではありません。このためコミニケーションが難しく、相手は疲れて会話を諦めてしまいます。しかしこれは悪意ではありません、英語の話せない人が外国人との会話を諦めるのと同じなのですから。しかし、ホワイトイヤーなら快適に会話が弾みます。深刻な難聴で補聴器が役立たなくて困っていませんかホワイトイヤーを使っても健康な耳には少し及びません。しかし補聴器が役立たず、筆談しかコミニケーション手段が無かった方の多くが普通に会話出来るようになっています。また「高齢のご両親ともう一度話したい」という夢も数多く叶っています。もう会話は無理と諦めている方もお試し下さい。デジタル補聴器の方がアナログ補聴器よりよく聞こえると思っていませんかデジタル補聴器は小型化に大きな効果がありますが、聞こえの良さにデジタルかアナログかは関係ありません。だから、サイズを気にせず造られるアナログの方がよく聞こえることは多いのです。アナログのホワイトイヤーは多分、今お使いのデジタル補聴器より遙かによく聞こえます。試してみませんか。補聴器でカラオケや音楽会は楽しめないと諦めていませんか小型補聴器は音楽に適しません、一流歌手の歌も音痴に聞こえたりします。また、遠くの音は聴き取れません。更に、カラオケでは自分の声が正しく聞こえないので発声もままなりません。ホワイトイヤーは音楽会もカラオケも健康な耳の様に楽しめる、極めつきアナログ補聴器です。感音性難聴に補聴器は役立たないと思っていませんか感音性難聴は、神経や脳が「言葉を解析出来ない」のが原因だから、補聴器はあまり役立たないと思われています。しかし、殆どの感音性難聴は神経機能の低下ではあっても「言葉の解析が出来ない」のではなく、「感度が低い」のです。感度が低いのが原因なら聞こえるようにすれば良い訳ですが、高度難聴より深刻な難聴を聞こえるように出来る補聴器はあまりありませんでした。しかし、ホワイトイヤーならこれが可能です、感音性難聴でも言葉をハッキリ聴き取れる可能性が高いのです。補聴器による頭痛に悩んでいませんか補聴器による頭痛の原因は雑音と思われています。しかし、雑音を消しただけで頭痛問題は解決しません。音の最大値が大きいのも原因の一つだからです。しかし、従来補聴器では音の最大値を小さくすると聞こえ難くなるので、煩いとまでは言えない出来るだけ大きなレベルに設定されます。この出来るだけ大きい音レベルが頭痛を引き起こします、雑音を消去できるデジタル補聴器でも頭痛がするのはこのためです。しかし、ホワイトイヤーは最大音レベルを小さく設定しても十分聞こえるので、頭痛があまり起きません。騒がしい場所で、補聴器の音に閉口していませんか健康な耳と同じという訳にはいきませんが、ホワイトイヤーなら騒音も気になりません。車の音が激しい大通りで使ってみて下さい。補聴器の音を知っている方なら驚く筈です、車の騒音がこんなに心地良かったのかと。また、それがどの車の音かも鮮明に分かります。会議で補聴器が役立たず困っていませんか補聴器の実用距離は静かな環境でも大抵は相手から３～４ｍです（会議の環境ではもっと少ないと思うべきです）。これでは会議に使えなくて当たり前です。会議に十分な性能の補聴器は今現在ありません。ホワイトイヤーも十分とは言えませんが、他商品より圧倒的に優れています。是非お試し下さい。マスクをした医師の言葉を聴き取れなくて悩んでいませんかお医者様といい加減な会話をするのは危険です。ホワイトイヤーの鮮明な聞こえをご体験下さい。字幕によるテレビ観賞は味気なくありませんか「聞こえなければ面白くない」、本機で聞こえるようになったお客様の言葉です。テレビにケーブル接続されたホワイトイヤーの性能は絶大です。学習能率が上がります従来の補聴器で言葉を聴き取るには耳に神経を集中する必要があります。これでは勉強どころではありません、耳が良くても勉強は大変なのですから。ホワイトイヤーでは健康な耳のように言葉を聴き取れるので学習能率が上がります。若い時に身につけた知識がその後の人生に与える影響は計りしれません。深刻な先天性難聴者の発音学習に威力を発揮します聴覚障害２級でも言葉がハッキリ聞こえるホワイトイヤーは、発音学習の強力なツールです。但し、幼児など、自身で出力の調整が出来ない人にはお薦めしません。人工内耳の前にお試し下さい人工内耳の手術は成功するとは限りません。そのうえ元には戻せません、聴覚神経を殺すからです。手術はホワイトイヤーも効果がないことを確かめてからにすべきです。ホワイトイヤーには WHT-201AとWHT-201FがありますWHT-201A と WHT-201F の主な違いは音質であり、WHT-201F の方が楽に会話できます。例えばスーパーのレジでは了解度にかなりの差が出ます。また、新聞をめくる音や食器のぶつかる音、或いは衣擦れ音等の聞こえ方も違います。しかし基本的には同じものであり、難聴の状態によっては差を感じられないという方もあるかもしれません。そのような場合は WHT-201A の方がお買い得です。どちらもサイズが大きいのは欠点ですが、補聴器の使用を気づかれ難いより、正しく聴こえて相手に負担をかけないことの方が遙かに重要ではないでしょうか。
次の画像をクリックすれば体験出来ます、お使いのデジタル補聴器と比較下さい。音を再生するには画像をクリック下さい。再生を終わるにはブラウザの「戻る」をクリックします。パソコンやスマホ等のネット端末に出来るだけ良質のステレオイヤホンを接続してお聞き下さい。いずれもそこに居るかのように自然な音だと思います。但し、ステレオ化されていますので販売中のホワイトイヤーより臨場感は優れています。また本来は難聴に合わせて出力と感度が設定されるべきであり、この音は補聴器評価用として最適ではありません。しかしそれでも、難聴の方にもよくきこえると思います。補聴器もやっとハイファイ（高忠実度再生）の時代に入ったのを感じて頂けるのではないでしょうか。 
使用例ホワイトイヤーでは、テレビの音も通常の補聴器より随分よく聞こえます。更に、付属のケーブルを使ってテレビと接続すれば驚きのきこえです（WHT-201Fはケーブル接続したままで周囲の音もきくことが出来ます）。また明瞭度が大変高いので感音性難聴にも高い効果があり、ご高齢の方に大変喜ばれています。 通常の補聴器は騒がしい環境で使い物になりませんが、ホワイトイヤーなら十分実用的です。 また、外部入力ジャックに市販のマイクロホンを接続すれば更に快適です。外付けマイクロホンは本体を上着の内ポケットに入れて使う場合にも便利ですし、衣擦音の防止にも役立ちます（マイク部は塞がないで下さい）。  電話でも快適に使えます 補聴器を着けての電話はハウリングが起こり易く大変です。しかしホワイトイヤーは電話でも超高性能、もう難聴用電話機は不要です。遠く離れたご家族との連絡も容易です。  固定電話の場合、上図方法ではご自分の声が大変大きくきこえることがあります。そのような場合はハンズフリー（スピーカホン）機能付き電話機がお勧めです。また、携帯電話機にはブーという雑音が出て使えない機種もあります。  ケーブル接続すればスマートホンが強力難聴用電話機に早変わり、旧型携帯電話機でも普通のイヤホン（マイクなしの市販イヤホン）で通話できる機種なら同様に使えます。   こんなところにもご注目下さい。  市販の大形 ヘッドホンも利用可能です、耳栓型イヤホンが嫌いな方はお試し下さい。
他の商品とホワイトイヤーの比較聴こえ方は個人差が非常に大きいし、下記は主観的なものなので単なる目安とお考え下さい。適用範囲  仕 様
左図は耳穴に補聴器のイヤホンが装着された状態の説明図（断面図）です。この状態で音声信号によってイヤホンが駆動されると、イヤホンの振動板が左右に動きます。その結果、耳穴内の空気が振動(＝圧力変化)して、それが鼓膜を振るわせ、人は音を感じます。 【補聴器とホワイトイヤー】 当社が補聴器の開発を始めたのは平成１４年ですから、約１４年も前のことです。 そして開発を始めてすぐに、補聴器は大変多くの深刻な問題を抱えている商品であることを知りました。その問題は、「補聴器による聞こえと健康な耳の聞こえは雲泥の差」という言葉に凝縮されます（詳しくは「補聴器の問題点」をご覧下さい）。 補聴器による聴こえが健康な耳に遙かに及ばないのは人体器官の計り知れない能力の結果であると、販売業者や医師あるいはそれ以外の専門家にも信じられています。このような状況は電子式補聴器の出現以来ずっと続いてきました。その結果、補聴器は高価にも関わらずあまり役立たないし雑音が煩くて不快だということが広く知られるようになりました。そのため、インターネット上の補聴器解説や販売店の営業トークは言い訳で埋めつくされています。しかも言い訳の殆どが間違いです。ただ、補聴器メーカーは原因が解明されていないだけだと知っているようです。 当社は、どうにもならないと思われていたこの補聴器問題を解決しました。問題の半分をグッドイヤーで（GDE-101）、残り半分はホワイトイヤーで（WHT-201A）。最初の補聴器グッドイヤー開発は平成１７年、改善されたホワイトイヤーの発売は平成２６年ですから、残り半分のために１０年近くが費やされたことになります。 最初の商品であるGDE-101は、聾（重度難聴や最重度難聴）の方にもハッキリきこえる場合が多いことで驚かれました。「補聴器で言葉の聴き取りを改善できるのは中度難聴まで」というのが常識でしたから高度難聴や重度難聴でも聴き分け出来ることは他の業者に信じられず、「あり得ない」と非難されることさえありました。しかし、遠くの声の聴き取りは出来ませんでした。けれども喧しさが無くハッキリとしたこの音の延長に健康な耳と同じ聴こえがあることを確信し、開発を続けました。そして、健康な耳のようにきこえる技術の目処がたったのは平成２５年、商品化（WHT-201A)は平成２６年でした。 この技術は長く苦しい努力の中から生まれました。しかし偶然にも恵まれたのかもしれません、大手の補聴器メーカーに諦められていたことが出来てしまいました。改善すべきところはまだ残っています。しかしいずれ更に洗練された聞こえをお届け出来ると思います、ご期待下さい。 追記： グッドイヤーを販売していた当時、「大変よく似たきこえ方の補聴器に出会ったことがある」という話をある業者からお聞きました。それは真空管で造られた補聴器で、何十年も前のことだったそうです。それ以上のことは不明ですが、グッドイヤーと似た動作をしていた可能性があります。世に出なかったのは、当時は規制が強かったしインターネットも無かったので販売する術が無かったからではないかと想像しています。もし商品化されていたらどれ程多くの方の役に立ったことでしょう。また、日本の補聴器は世界に君臨していたかもしれません。開発者は真空管世代ですから、もうかなりのご高齢か或いはご存命ではないかもしれません。無念が偲ばれます。 内部リンク ホワイトイヤー ホワイトイヤー使用法 イヤホンLEG1002 みみ 太郎 SX-007 SX-008 SX-008W SX-009 SX-010 SX-011 骨伝導補聴器 HA301 HA301使用法 HA301-K フェミミ VMS-S710-K CS-30P 充電池セット CS-55P みみもとホンTV みみもとホン ピュア 特殊プラグアダプター イヤーホース イヤーホース・コンパクト イヤーフォース・ジュエリー クリアボイス 骨伝導クリアーボイス iスマートボイス カムバックⅡ イヤープラス グループトーク ポケットアナウンサー ポケットアナウンサー使い方 ポケットアナウンサーマイクロホン 難聴用電話機 HD60J テレアンプIII QA201 QACS QATEL QASX QAGEN 電気の知識 リノラル |
